こんばんは。
最近、ついにお掃除ロボットを買ってしまいました。1ルームマンション一人暮らしなのでわざわざ買う必要ないかな、とも思いましたが、買ってみたらとても便利!ということで、お掃除ロボットの紹介です。
目次
ECOVACS DEEBOT N79の概要
今回購入したのは、ECOVACS DEEBOT N79というお掃除ロボット。
ECOVACS DEEBOT N79 ロボット掃除機 カーペット掃除 静音&強力吸引 Wi-Fi接続 アプリ制御
- 出版社/メーカー: ECOVACS ROBOTICS
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ecovacs社はお掃除ロボット界隈では結構有名だそうで、20年ほど前から製造しているんだとか。
ワンルームマンション一人暮らしということで、
- 埃を吸い取る吸引力は強力なものがよい
- 水拭き機能まではいらない(値段がかなり上がります)
- アプリから操作できたり、スケジュール機能がついている
- できれば安いほうがいい
というような条件で探したところ、このお掃除ロボになりました。
最近のお掃除ロボでは、高機能だか価格が50,000円を超えるようなものが多く、どちらかというとファミリー層向けが多いように思います。一人暮らしの場合、水拭きなどの高機能は要らないかと思うので、20,000円前後のものでも十分と思われます。
使ってみるとこんな感じ
セッティングはとても簡単で、箱から出したら充電スタンドをコンセントがある壁の近くに置いて、ロボをセットするだけ。あとは、リモコンからスイッチを入れれば、勝手に掃除を始めてくれます。
とりあえず使ってみて、いくつか気になるポイントが出てきました。
キャスター付きの椅子に苦戦する
このお掃除ロボには赤外線センサーとクッションバンパーというものがついており、赤外線で障害物を認識したり、バンパーの衝撃で壁を認識したりします。
キャスター付きの椅子の足元を掃除するとき、ちょうど足の間にすっぽり入るサイズなので、何度も椅子に体当たりします。キャスター付きなので、ぶつかる度に椅子も動いていきます。なかなか抜け出せなくなったりもします。キャスター付きの椅子は、動かないようにストッパーをかけておいたほうが良いかもしれません。
充電スタンドはコンセントのすぐ下に置くのが良い
コンセントの位置から充電スタンドまでが離れていると、充電スタンドに繋がっているコードを巻き込んでしまう可能性があり、うまくドックインできない事があります。コードは束ねて、壁にくっつけておくと良いかもしれません。
動作音はかなり静か。夜でも平気
動作音は、普通の掃除機ほど大きくなく、夜に使っても問題ないレベルです。実際に掃除中の騒音レベルを計測してみると、約35dBくらいでした。*1
お掃除ロボに合わせて生活を変えてみる
一人暮らしの場合、お掃除ロボを部屋中を掃除できるように、自分のライフスタイルを変えていく必要があります。
①床にものは置かない
これはまあ当たり前の話。
②コード類を出来るだけ無くす
ある程度の段差ならば乗り越えられるのですが、やはりコード類がないほうがスムーズに掃除ができます。また、コードも床に引くのではなく、壁伝いに這わせると、巻き込みが減ります。
③そもそも、物を減らす
そもそも、この機会に不要なものを減らし、ミニマリストを目指しましょう。
快適なお掃除ライフを
ということで、お掃除ロボットECOVACS DEEOT N79の紹介でした。うまくロボットを使いこなして、快適なお掃除ライフを楽しみましょう!
*1:環境省よれば、マンション等における夜間の騒音の基準値は45dB以下