出張の時に毎回ノートパソコンを持ち歩くのは結構しんどい。実際、今時ほとんどのことはスマホで出来てしまうので、もはやパソコン自体不要な気がするが、入力インターフェースとしてやはりフリック入力よりキーボードのほうが優れている気もする。ということで、出張の時でも邪魔にならないワイヤレスキーボードを探してみた。
目次
選ぶポイント
持ち運びを前提とするのであれば、やはり重要なのは軽さ。今市場に出回っているワイヤレスキーボードでは、200g前後が最も軽量な部類になるようです。
また、サイズについては、折りたたんだ状態でタブレットと同程度以下になるものが多く、15㎝×20㎝×2㎝以内になるでしょう。
価格帯としては、3,000~10,000円が相場かと思われます。
おすすめのキーボード5選
①iClover Bluetooth 折りたたみキーボード
iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03
- 出版社/メーカー: iClever
- メディア: エレクトロニクス
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ワイヤレスキーボードの中では、一番無難なタイプと思われる。重さはわずか181gと非常に軽量で、持ち運びには申し分ない。また、余計な機能をついていないので、価格も3,980円とお手頃。
②iClever 折りたたみキーボード(タッチパッド付)
こちらもiCleverのキーボードだが、タッチパッド付なのが特徴。ワイヤレスキーボード+スマートフォンの組合せで使おうとする場合、タイピングをしながら画面をタッチするのは面倒だが、このキーボードならば右手のタッチパッドでそのまま画面操作ができるので、手を動かす手間が省けてよいと思います。
僕はこちらを購入しましたが、非常に使い勝手が良くて気に入っています。
③オウルテック 折りたたみキーボード
オウルテック Bluetooth 折りたたみ式キーボード 英語配列78キー 専用ケース兼スタンド付属 ホワイトキー x シルバー 1年保証 OWL-BTKB7801-WHSIAMZ
- 出版社/メーカー: オウルテック
- 発売日: 2017/01/29
- メディア: エレクトロニクス
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こちらはオウルテックの折りたたみキーボード。ファンクションキーを含めた78キーの配列なので、よりたくさんの量のタイピングをする人にはおすすめ。
④スタンド内蔵折りたたみキーボード Bookey Stick
折りたたみの方向が普通と違うのが特徴のキーボード。重さはわずか165gということで、最軽量の部類に入る。さらに、スマートフォンをセットするスタンドもついているという点も魅力。サイズがかなり小さいので、それが苦にならない人向け。
⑤エレコム 丸めるキーボード
エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth シリコン製 まるめて持ち運び コンパクト ブラック TK-FBS095BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/09/13
- メディア: Personal Computers
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こちらは折りたたむのではなく、丸めるタイプのキーボード。正直なところ、折りたたむより丸めるほうがかさばるのでは?ともおもうところだが、防水・防塵・静音というスペックの高さゆえにそれなりの需要があるようです。
ということで、出張の多い人におすすめのワイヤレスキーボードの紹介でした。