一人暮らしでお掃除ロボットを買うときの注意点

こんばんは。

 

先日購入したお掃除ロボットDEEBOT N79ですが、使っていくうちに色々と問題が出てきましたので、メモしておきます。

 ↓先日の記事はこちら

www.be-outliers.com

 

目次

充電ドックに戻ってこない問題

何日か使っていると、たまに、掃除後にお掃除ロボが充電ドックに戻ってこない事がありました。

メーカーに問い合わせると、オート清掃モードの場合、掃除時間は100分で、その後に自動的に充電ドックに戻る設定になっているが、ドックが部屋の端でロボから見つけにくい場所にある場合、ドックに戻れないまま電池切れとなる事があるらしい。

ということで、充電ドックを見つけやすい場所に配置し直すと、ちゃんと元に戻ってくるようになりました。

しかし、掃除時間100分って長くないか?と思いました。このあたりは、やはり部屋が複数ある家族向けの家電なので仕方ないということでしょうか。

玄関に落ちることがある

ワンルームマンションの場合、玄関の靴置きの部分と室内との段差が数㎝程度のことが多いと思いますが、お掃除ロボによっては、この段差を認識できずに、玄関に落ちてしまうことがあります。

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厄介なのが、いったん玄関に落ちた後、靴置きの部分を掃除して室内に再度上ってくる場合です。靴置きの部分は当然、靴裏についた土などで汚れており、それがロボにくっついて室内に上がってきてしまうことがあります。

 ハンディ掃除機はやっぱりあったほうが良いかも

お掃除ロボットでは、床面を掃除することはできますが、ロボが入り込めない小さなスキマや、机・本棚など床以外の部分は当然掃除できません。で、ひとり暮らしの場合、そのようなロボが掃除できないエリアも結構あるので、綺麗好きな人はハンディ掃除機付きのタイプのほうが良いかもしれません。また、ECOVACS社のハンディ掃除機付きお掃除ロボの場合、ロボが掃除したごみを自動で回収してくれる機能があるので、ロボのごみボックスを毎回回収する手間は省けます。

↓ハンディ掃除機付きタイプはこちら

ECOVACS ゴミ自動回収 床用お掃除ロボット 自動充電式 3Dクリーニング DEEBOT D79

 

 

ということで、おおむね満足しているお掃除ロボットですが、次から買うときはもう少し情報収集してから買うことにします。

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